尾須沢鍾乳洞下見

10/24は尾須沢鍾乳洞サイクリングツアーの予定。だが、名栗湖方面の台風23号の影響がわからないので下見に行ってみることにした。下見の後で都会に買い物に行きたいので自転車はやめてバス移動。

9:30中神発の青梅線で9:35拝島着。9:41拝島発の八高線で10:02東飯能着。10:19東飯能発の西武秩父線で10:21飯能着。ここからはバス。10:35飯能駅発の国際興業バス名郷行きでちょっと遅れて11:21さわらびの湯着。途中路面を眺めていたが、1か所少し水が流れていたもののそれ以外は完全に乾いている。自転車の走行には全く問題無さそう。

とりあえずさわらびの湯を偵察することに。バス停からさわらびの湯に向かう途中に「御食事処 ゆきやなぎ」を発見。「自信あります だまされたと思って一度ご賞味ください 手作り名栗渓谷うどん」だそうだ。昼食はここで食べればよいだろう。というか、ここしかなさそう。さわらびの湯は外から見る限りではつるつるの湯よりちょっと小さいかなぁという感じ。

次に名栗湖まで行ってみることにする。距離はすぐ近くだがかなり傾斜がある。10%はあるだろう。途中の看板によると名栗湖を一周する道路の一部が車両通行止めになっているようだ。11:48有馬ダム着。結構大きなダム湖で周りを走ると気持ちいいであろう。

続いて、尾須沢鍾乳洞への登山道を偵察することにする。登山道の入口は河又名栗湖入口バス停の近くなので、一旦バス停まで戻って、ついでにバスの時間を確認する。12:45に飯能行きのバスがあるようなので、これで戻ることにする。時間は40分ほどあるので、15分ほど登った時点で降りてくることにする。

鍾乳洞入口の看板を発見し道から山道に入っていく。沢が道の横を流れている。道は湿っているもののしっかりした感じで問題なく登れそうである。途中丸太で作ったあぶなっかしい橋を渡ったりしつつ登っていく。と、道が沢にぶつかったところで途切れている。周りを見渡した結果、5mほど沢の中を歩くとその先に道があるようだ。沢は水量も少なくて履いていったローカットのトレッキングシューズでも歩けるが、濡れても大丈夫な靴の方がよいだろう。沢から道に上がる。上がったはずで、沢は明らかに後ろにある。しかし、足下にはまだ水が流れている。先には丸太の階段もあるので明らかに道なのだが、水が流れている。別に歩けないような水量ではないが、今日は濡れて大丈夫な靴も持っていないし、またジーパンをぬらすのもいやだし、バスの時間も迫ってきていたので、ここから引き返すことに。この時点で12:20。

下りは特に問題もなく、12:35河又名栗湖入口バス停着。バスはちょっと遅れて12:49発。13:29飯能駅着。

以上で下見は完了。