流氷とペンギンの旅 2日目

6時前に起床。朝風呂を浴びて06:43から朝食。和洋中のバイキングで種類はたくさん。どれも美味しい。全種類制覇をもくろんだが腹がはち切れそうになっても無理だった。
今日はひがし北海道エクスプレスバスで摩周湖などに寄りつつ網走へ移動。08:00頃宿を出発。雄阿寒岳雌阿寒岳などを眺めつつ摩周湖へ。
09:10摩周湖第一展望台着。青い湖がとてもきれい。

09:40摩周湖発。10:05硫黄山着。ここは活火山で白い噴気が大量に上がっている。岩肌には硫黄も付着している。

10:32硫黄山発。バスは一路網走へ。浜小清水あたりからはオホーツク海沿岸を走る。11:48網走港砕氷船乗り場着。14:00の船を予約してあったが、12:30に変更。流氷は見られないとのことで、遊覧船扱いで500円引き。
12:31出港。カモメの群がずっとついてくる。周りを飛んだり救命いかだの上に留まったり。手が届きそうなところまで来て、とてもかわいい。流氷も小振りのものはまだ見られる。13:00に今回の旅行の最北端*1(map:x144.320108y44.085411)に到達。帰りもカモメと一緒で13:26網走港着。
14:15砕氷船乗り場発のバスに乗って、14:31博物館網走監獄着。やっと小腹が空いてきたので、二人で監獄カレーといもだんごを分けて食べる。いもだんごは揚げてあって美味。監獄カレーは米7麦3の飯を使ったもの。これも普通に美味しい。腹がいっぱいになったところで、監獄を見学。当時の牢獄や風呂などの展示があり興味深い。閉館近くまでいて、タクシーで今日の宿の網走観光ホテルへ。16:49発16:56着。
のんびり風呂に入って、18:30夕食。カニもうまかったが、鮭・ホッケ・鱈のつみれ鍋がうまかった。珍しかったのは道明寺(?)のあんかけ。小豆餡の代わりに白身魚が少し入っていて、塩味の片栗粉のあんがかかっている。満腹になったところで本日も終了。

*1:人生の最北端でもある