機材到着

アマゾンからTS-459 ProとWHR-G301Nが無事到着。WHR-G301Nはいつも通り東京のアマゾンから来たが、TS-459 Proは最近できた大阪府堺市のセンターから来たようだ。
早速設定作業をする。WHR-G301Nはどうということもなく設定完了。ふつうに使える。
TS-459 Proは、まずファームを上げる必要がある。そこでディスクなしで起動してみるが、どうもディスクがないとIPアドレスの設定とかもできないっぽい。しょうがないので、ディスクを1台付けてみる。WD20EARSには対応していないバージョンのファームなのだが、一応認識されて設定もできるようだ。ディスク1台で使う設定をして、ファームを対応バージョンに上げる。QNAPのサイトの手順に従い、一旦ディスクをクリアして、再度2Tディスク1台の構成を作る。はじめからRAID1にしてもよかったが、興味本位で1台構成からRAID1へ移行する作業をしてみることにしたのだ。2台目のディスクも入れて、RAID1に移行する。しばらく時間はかかったが、移行も無事完了。といっても、この時点ではmdでのRAID1構成ができただけで、これからRAID1のリビルドが動くことになる。
とりあえず2T弱の領域ができたので、Time Machineの設定をして、Mac Proのバックアップを開始。バックアップ対象は600Gもあるし、NASはリビルド中だしでなかなか進まない。2〜3日はかかりそうだ。