マカオ・香港携帯電話事情 - マカオ到着

香港國際機場でフェリーにトランジットする。船内でiPhone 3Gを眺めていると、中国のキャリアを捕まえたりしたのちに外港碼頭到着時は3Macauにローミング。16:31に3MacauのウェルカムメッセージがSMSで届く。直後にSandsの広告のSMS。しばらくしてからMGM GRANDとStarWorldの広告SMS。
後で確認してみると、3MacauよりCTMの方がローミング料金が安いみたいなので、手動でCTMに変更。
auは3Macauの電波を捕まえているものの、相変わらずパケット不能。後でChina MobileやChina Unicomの電波も入ったので切り替えてみたが、やっぱりパケット不能
6120 classic/mobellはCTMにローミング。SMSはCTMのウェルカムメッセージ、StarWorldの広告、CTM自身の広告、Sandsの広告。メールを送ろうとしたが、Packet unavailableみたいなメッセージが出てこちらも不能
入国後、外港碼頭のロビーの自販機でCTMのプリペイドSIMを買おうと思ったが、ガイドさんの「出発しまーす」の声で時間切れ。夕食後に再度外港碼頭に行ったときに再度眺める。事前に収集した情報では、2GのSIMと3GのSIMが自販機で売られているとのことだったが、一種類しかない。パッケージをよくながめると、Mobile Broadbandが使えるようなことが書いてあったので、2Gでもいいやと思いMOP 100のBEST Prepaid CardとMOP 100のReload Voucherを購入。
ホテルに戻った後開けてみると、3GのSIMであった。どうも2GのSIMは自販機では売らなくなったらしい。町中のセブン-イレブンに張ってあったポスターには2Gのカードも書いてあったので、店頭では購入可能かも。
6120 classicからmobellのSIMを抜きCTMのSIMを入れる。マニュアルどおり、1172に電話をして一旦電源を切る。再度電源を入れると電話番号を知らせるSMSが届く。なんでもMOP 10.0分のボーナスが付いたらしい。
事前の情報どおり
APN: ctmprepaid
でパケットもOKとなる。早速メールを送ってみる。
予想はしていたのだが、ホテルの部屋ではInternet接続はできないみたい。なので、MacBookBluetooth経由で6120 classicを使ってctmprepaidに接続する設定をして問題なく通信可能。